ネットで検索してみると、VirtualServerからHyper-Vへの移行記事はすぐ見つけることができます。
手順としては
・VirtualServerのゲストOSにインストールされている「バーチャルマシン追加機能」を削除します。
・移行するゲストOSがインストールされているVHDファイルのみをHyper-Vサーバーに移行する
・Hyper-Vの管理ツールにて移行したVHDファイルを使用して仮想マシンを新規作成する。
・Hyper-V用の統合サービスをインストールする。
以上、で簡単にVirtualServerからHyper-Vに移行が完了します。
さて、次にHyper-VからVirtualServerへの移行を調べてみますと・・・
ほとんど情報らしきものがありません。
ましてや、いずれも移行できずといった結果となっています。
考えられる手順としては
・Hyper-V用の統合サービスを削除する。
・ViertualServerへVHDファイルを移行する。
・移行したVHDファイルを使用して仮想マシンを新規作成する。
・「バーチャルマシン追加機能」をインストールする。
となるはずです。
まず、統合サービスの削除ですが確認した限りではコントロールパネルの「プログラムの削除」から削除できるはずなのですが、Windows Server2003とWindowsXPには該当項目があるのですが、WindowsServer2008とWindowsVistaにはそれらしきものが見当たりません。
よくよく調べてみると、WindowsServer2008とWindowsVistaではWindowsUpdateの更新ファイルとして提供されているので、コントロールパネルの「インストールされた更新プログラムを表示」から削除します。
WindowsVista KB950214 WindowsServer2008では KB951634 として提供されていました。
さて、こちらを削除していざVierualServerにて仮想マシンを作成し、起動してみましたが、黒い画面でフリーズしてしまい起動に失敗してしまいます。
ネットでしらべた限りではこれより先に進んだ例がありませんでした。
予想ですが、おそらくHyper-V用の統合サービスをインストールしたことでHALが書き換えられ、そのHALではVierualServerのドライバが対応していないことが原因と考えられます。
残念ながらHyper-V用の統合サービスを削除しただけではHALが元にもどるということはないようです。
VertualServer対応のHALに書き換えができれば先に進めそうな気がするのですが果たしてその方法は・・・。